音楽に興味を持ち、普段の生活の中で
それを楽しみにする気持ちを育てる教室
学ぶ。
生徒さん一人ひとり、音楽を習う動機・演奏していく力は独自です。 個々が、目的を持って、レッスンできる姿勢を大切にします。音楽に親しむことができれば、それが教養になります。
また専門に学ぼうという気持ちが深まれば、音楽の道に自然に進むことができるよう、導きます。そのために、導入期指導では、テキスト以外にも、打楽器を使ったリズムあそび・音楽鑑賞・カード・プリントなど、工夫を凝らした内容で、基礎部分を育てます。 少なくとも、学校での合唱の伴奏ができるレベル以上まで、指導します。
中級・上級者は、自分で表現できる力を育てていきます。先を急がないでください。 長い時を経て育んでいける音楽を目指します。
学ぶ。
どれみ教室・ひよし教室ともに、グランドピアノ・アップライトピアノの2台を置き、どれみ教室は2台のエレクトーン・2台のキーボードを備えています。
レッスン室の個人レッスンでは、2台の楽器でレッスンいたします。
また アンサンブルの機会があれば、フルに活用して楽しみます。アンサンブルは主に発表会、イベントで経験します。
希望者には、『ソルフェージュ』のレッスンで、聴音・鑑賞・楽典・リズム・楽器・音楽史などについても、学ぶことができます。その結果、音楽を楽しむという喜びも味わえます。
学ぶ。
P-Rhythmの発表会は、2年に一回開催。外部講師によるおたのしみ会やおさらい会なども行います。
イベント への参加も積極的にしています。
『ひとりでは何もできないけれども、みんなといっしょなら何かできる』 の気持ちで、広く音楽を学び・楽しむ目的で、いろいろなイベント参加を試みています。 教室の生徒さん同士 仲間意識を深めていきます。もちろん、グループだけでなく、個人参加の場合もあります。
2016年にはイオンモール各務原での『コドモカフェ』レガ~トコンサートのイベントもありました。
2019年4月、各務原市桜まつりのステージ発表にKMF(各務原・ミュージック・フレンズ)として参加。
2024年4月、サラマンカホールにて、
《第17回音楽教室P-Rhythmプリズム発表会~風~》を開催し、一人ひとりの生徒の煌めきを感じることができました。